北京の高層ビルが立ち並ぶ都心から西へ約1時間。そこには、摩天楼とは対照的な、山あいに佇む古い村と石畳の古道が広がっています。檀谷(タングー)、潭柘寺(タンジェスー)、王平镇(ワンピンジェン)、京西古道(ジンシーグダオ) を巡る旅は、都会の喧騒を忘れ、昔ながらの中国の山里の風景と歴史に触れられる、ディープな北京体験です。
1、京西村落古道めぐりの3大魅力
-
歴史ある風景が広がる:
-
1,700年以上の歴史を持つ北京最古の寺・潭柘寺で、悠久の時に思いを馳せる
-
かつてラクダや馬の隊商が行き交った京西古道の石畳には、今も深い轍(わだち)が残る
-
時代が止まったような古い村落で、昔ながらの中国の農村の暮らしを垣間見る
-
自然と文化を一度に満喫:
-
山々に囲まれた澄んだ空気と静けさの中で、心と体をリフレッシュ
-
王平镇では、廃墟と化したものの趣きある鉱山の町の風景を探索
-
檀谷では、自然の中に融合した現代的なカルチャー施設で、新しい山里の魅力を発見
-
インスタ映えする風景がたくさん:
-
山あいにたたずむ潭柘寺の重厚な建築は、どこを切り取っても絵になる
-
京西古道の苔むした石段と山々のパノラマは、最高のフォトスポット
-
廃村のレンガ造りの家々と自然が織りなす、独特で物悲しい美しさを収められる
お
2、おすすめルートと見どころ
-
檀谷(タングー): 「山里のスローライフ」をコンセプトにした新しいカルチャーリゾート。おしゃれなカフェや書店が立ち並び、自然の中でくつろぎながら、現代アートや音楽を楽しむことができます。古道めぐりの旅の出発点として、心を落ち着かせるのに最適な場所です。
-
潭柘寺(タンジェスー): 「潭柘寺より先に北京あり」と言われるほど歴史ある古寺。紫禁城を手本にしたともいわれる壮大な建築様式と、深い緑に囲まれた静謐な雰囲気は必見。日本の寺院とはひと味違う、中国仏教のスケールの大きさを体感できます。
-
王平镇(ワンピンジェン): かつて炭鉱で栄えたが、現在は廃墟となった町。廃屋となった家々や公共施設が、時の流れと産業の移り変わりを静かに物語っています。独特の廃墟美と、そこに息づく草花のコントラストは、写真家や歴史好きを惹きつけてやみません。
-
京西古道(ジンシーグダオ): シルクロードの支線としても機能した、山々を縫うように続く石畳の道。特に牛角嶺(ニウジャオリン) 地区は、往来の多さを物語る深い蹄(ひづめ)の跡がはっきりと残り、昔の隊商の活気を想像させます。古道を歩けば、まるで歴史の主人公になったような気分になれるでしょう。
3、基本情報
-
営業時間の目安:
-
料金の目安:
-
所要時間:
-
北京都心からの移動:片道1〜1.5時間
-
各スポット観賞:1〜2時間
-
モデルコース全体:日帰りまたは1泊2日
4、日本人観光客へのアドバイス
-
歩きやすい靴が必須: 古道は石畳で凹凸が多く、王平镇も足場が悪い場所があります。
-
昼食の準備を: 古道沿いや王平镇には食堂がほとんどないため、軽食や飲み物を持参しましょう。潭柘寺や檀谷にはカフェや食堂があります。
-
タクシーやレンタカーの利用が便利: 公共交通機関でのアクセスは難しいため、車の手配をおすすめします。日本語が通じるドライバーを手配することも可能です。
-
ゴミは必ず持ち帰る: 自然遺産と文化遺産を守るため、マナーを守りましょう。
5、京西村落古道めぐりの魅力
「北京の奥深く、知られざる風景を見てみたい」
「写真映えする、歴史を感じる風景を探したい」
「都会の喧騒を離れて、静かな山里でリフレッシュしたい」
── 京西村落古道めぐりは、そんな願いをすべて叶えてくれます。
さあ、石畳の古道を一歩一歩踏みしめ、北京のもうひとつの顔を発見する旅へ出かけませんか。いにしえの道が導く、忘れられない山里の風景が、きっとあなたを待っています。