北京の高層ビルが立ち並ぶ大通りから、ほんの少し路地裏に入れば、そこはレンガ色の平屋が続く「胡同」の世界。南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)は、元代から800年もの歴史を持つ、北京で最も保存状態の良い胡同エリアの一つ。石畳のメインストリートには個性豊かな小店が軒を連ね、東西に伸びる路地裏には昔ながらの「四合院」が静かに佇む。古き良き北京の面影と、新しいクリエイションが融合する、お散歩にぴったりのエリアです。
1、南鑼鼓巷さんぽの3大魅力
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新旧文化の融合:
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レトロな雑貨店、デザイン性のあるスイーツ店など、個性豊かな小店がずらり
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伝統工芸品のワークショップに参加して、世界に一つのお土産作りを体験
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路地裏にひっそりと佇むカフェでは、北京のんびりとした時間が流れる
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フォトジェニックな風景:
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赤いレンガの壁と石畳が続く路地は、どこを切り取っても絵になる
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路地のあちこちに現れるアートな壁画やオブジェは、インスタ映え間違いなし
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夕暮れ時に灯りがともる店先は、特にロマンチックな雰囲気
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北京グルメの食べ歩き:
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「杏仁豆腐」「糖葫芦(飴がけのフルーツ)」など、北京ならではのスイーツが豊富
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老舗の「炸醬麺」や「羊肉串」など、本場のB級グルメも味わえる
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見た目もかわいい「文青スイーツ」で、ひと息つきながら散策を楽しめる

2、おすすめさんぽエリア
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南鑼鼓巷メインストリート: 一番の賑わいを見せる石畳の通り。お土産物屋、カフェ、スイーツ店が密集しています。混雑が苦手な方は、平日の午前中がおすすめ。
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雨儿胡同(ユーアルフートン): メインストリートから東に入った、静かな路地。一般公開されている美しい四合院「雨儿胡同25号院」など、より生活感あふれる胡同の風景を楽しめます。
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帽儿胡同(マオアルフートン): メインストリートから西に入ったエリア。清代の貴族の屋敷「可園」や「文丞相祠」などの史跡が点在し、歴史好きにもおすすめ。

3、基本情報
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営業時間の目安:
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料金の目安:
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スイーツ・軽食:10〜30元
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雑貨・お土産:20〜100元
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ワークショップ体験:50〜200元
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カフェでの一休み:30〜60元
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所要時間:
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メインストリートのみ:1〜2時間
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路地裏も含めた散策:半日

4、日本人観光客へのアドバイス
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歩きやすい靴で: 石畳の道は凹凸があるので、ヒールは不向きです。
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休日は混雑に注意: 週末や祝日は大変混み合います。午前中の早い時間か、平日の訪問がおすすめ。
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小さな店舗では現金を: カフェや大きい店では電子決済が主流ですが、小さな屋台や店舗では現金を準備しておくと安心です。
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路地裏も探索を: メインストリートから一歩路地裏に入れば、静かで風情のある北京の日常生活を垣間見られます。
5、南鑼鼓巷さんぽの魅力
「北京の伝統的な町並みを感じたい」
「かわいい雑貨やスイーツを見つけたい」
「観光地とは一味違う、地元の雰囲気を体験したい」
── 南鑼鼓巷でのんびりさんぽは、そんな願いをすべて叶えてくれます。
さあ、石畳の路地をぶらぶらと歩き、レンガ色の胡同が織りなす北京のもうひとつの魅力を発見しに出かけませんか。新しいお店との出会いと、古き良き風景のコントラストが、きっとあなたの旅のアルバムをより鮮やかに彩ってくれるはずです。