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張家界・魅力湘西(メイリ―シャンシー)公演 ── 湘西少数民族の魂に触れる夜の民俗芸能の宴

スポット概要:
張家界の雄大な山々を昼間に満喫した後、もう一つの隠れた名物が「魅力湘西」公演です。張家界武陵源風景名胜区にある魅力湘西国際文化広場は、雲に聳える奇峰のふもとに位置し、2000年に創設されました。
1.6億元の投資がなされた2,600人収容の劇場は、中国三大旅遊名秀の一つと称され、「国家文化産業示范基地」にも指定されている、中国旅游景区で最大規模の総合演芸基地です。創設以来1万回以上公演され、海外からの観客も2,000万人近くに上ります。
土家族、苗族、白族など湘西地域の少数民族の民族、民俗、民間の「三民文化」 を深く掘り下げて舞台化したこの公演は、張家界観光の締めくくりとして、異文化に興味がある方に絶対におすすめしたい体験です。
見所:
  • 室内公演で味わう神秘的な湘西文化: 公演は室内と室外の二部構成です。室内公演では、「哭嫁(なきよめいり)」(土家族の花嫁の嘆き) や、古代の祭祀舞踊で「中国演劇の生きる化石」とも言われる「毛古斯」 など、少数民族の日常生活や信仰に根ざした多彩な民俗芸能が披露されます。華やかな民族衣装、荘厳な音楽、念入りな舞台設定により、神秘的に満ちた湘西の世界へと誘います。
  • 室外公演で沸き立つ熱気と特技の数々: 室内公演が終わると、場所を移して熱気あふれる室外公演が始まります。「苗族の剣山登り」 や「火海渡り」 といった息をのむような伝統特技を間近で見られます。また、「湘西趕尸(湘西の屍体送還)」 という、現地で語り継がれてきた少しミステリアスな習俗を題材にした演目もあり、その独特な文化に触れられます。最後には篝火(かがりび) を囲んでの歌と踊りのカーニバルに参加でき、公演全体が熱気のうちに幕を閉じます。
  • 国家的無形文化遺産の技と情感: この公演は、単なるショーではなく、現地の村々から発掘され、記録され、保存されてきた多くの文化的宝物を舞台で再現しています。例えば、「土家族の哭嫁」 や「苗族鼓舞」 は、国の無形文化遺産に指定されている芸能です。それらをプロの演出と演技で見られるのは、貴重な文化体験となるでしょう。
  • 强大な演出陣と技術による没入感: 総面積4,800平方メートルの広々とした屋内外の公演場では、大型スクリーンや6基のアメリカ製トップクラスのJBLスピーカーなど、最新の音響・照明設備が導入されています。これらが織りなす臨場感あふれる舞台は、観客を湘西の文化と情感の世界に深く引き込みます。

観光ガイド:
  • 観光のベストシーズン: 公演は一年中楽しめます。気候が比較的穏やかで過ごしやすい春(3月~5月) と秋(9月~11月) が特におすすめです。夏季(7月~8月)など観光シーズンには、需要に応じて1日3回公演(17:40、19:00、20:20) が行われることもあります。
  • 観光所要時間: 公演自体の所要時間は約1.5時間以上です。混雑時の入場待ち時間も考慮すると、余裕を持って計画されるのが良いでしょう。
  • おすすめルート: 張家界国家森林公園や武陵源景勝地での観光を終えた後の夜の部に訪れるのが効率的です。「昼は奇山秀水を観光、夜は魅力湘西を鑑賞」 は、张家界を訪れる多くの観光客の共通認識となっています。

導览服务:
  • 日本語サービス: 現在のところ、公演における日本語の音声ガイドや日本語対応可能なガイドツアーについては、確認されていません。しかし、公演そのものが視覚的なパフォーマンスを主体としているため、言語の壁を感じずに楽しむことができるでしょう。主要な案内表示には英語が併記されている場合もあります。
基本情報:
  • 営業時間: 公演時間は季節や需要により変動します。通常は夜(19:30や21:00など) からの公演です。詳細は公式サイトなどで最新情報をご確認ください。夏季観光シーズンなどでは1日3回公演(17:40、19:00、20:20)となる場合があります。
  • 入場料: 218元/人~(席の等級により異なります)。身長120cm以下の子供は無料の場合がありますが、座席の保証はないため、詳細は事前に確認が必要です。
  • アクセス: 張家界市の武陵源区にある魅力湘西大劇場が会場です。张家界市中心部からは車で約30分~40分ほどです。

注意事項:
  • 混雑対策: 公演は観光客に大人気のスポットです。週末や祝日、特に中国の祝日は大変混雑します。できるだけ平日を選び、事前にチケットを予約しておくことで、スムーズに鑑賞できる可能性が高まります。
  • 服装と装備: 特段の準備は必要ありませんが、室外公演もあるため、季節に応じた防寒や雨対策があると安心です。
  • マナーと安全: 公演中の写真撮影は、フラッシュを使用しなければ許可されている場合が多いですが、上演中のマナーとして他の観客の迷惑にならないように注意しましょう。また、貴重品の管理も心がけましょう。

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